昭和25年頃、私が幼少の時に、今は亡き両親や弟と権現山南の市営住宅に引っ越して来ましたが、その時西隣の豊城町南児童公園に、数本の桜の若木が植えられてました。その後、時の経過とともに樹齢年数を重ね、次第に木が傾斜、木の中も空洞化し、大きな枝が折れて落ち始める状況となりました。桜の木も高齢者の時を迎えてしまいました。
そのため、強風や降雪で倒木の恐れが出て、危険な状態となったため、伊勢崎市と区で検討した結果、伐採することとなりました。そして1月中旬、小さい頃から共に成長し、我が家を風や、強い日差しから守り、又華麗な満開の桜の光景で、多くの人達に感動を与えてくれた桜の木が、目の前から姿を消してしまいました。
生あるものは、何時か定めの時がくるものですが、桜の木と共に、生きてきた自分にとって、生涯忘れられない出来事でした。
桜の木の歴史です。
そのため、強風や降雪で倒木の恐れが出て、危険な状態となったため、伊勢崎市と区で検討した結果、伐採することとなりました。そして1月中旬、小さい頃から共に成長し、我が家を風や、強い日差しから守り、又華麗な満開の桜の光景で、多くの人達に感動を与えてくれた桜の木が、目の前から姿を消してしまいました。
生あるものは、何時か定めの時がくるものですが、桜の木と共に、生きてきた自分にとって、生涯忘れられない出来事でした。
桜の木の歴史です。
伐採開始後の写真です |
枝がすべて切り落とされました |
4本の桜の木が伐採された光景です! |
チエンソーで40分近く掛かってやっと切ることが出来た 切り株です。 |
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