１１８年ぶりの大雪

気象庁が統計を取り始めてから１１８年ぶりの豪雪に見舞われた。先週８日の大雪程度と高をくくっていたら、とんでもない、気象庁の予想を遥かに超える大雪となった。久しぶりに５時に起床して、外の景色にびっくり。朝食もそこそこに、雪用のスコップを取り、張り切って除雪を始めたが、余りの積雪のため、玄関付近の除雪で降参。道路は長靴が埋まるほど雪が深く、手が
付けられなかった。
これからこのような大雪を体験するかどうか分からないので、記念に雪の景色を写真に撮った。今まで無かった記録的大雪のため、築３０年を過ぎた車庫が倒壊しないか心配しながら、又他の人も大変な思いをしているのだろうと思いつつ、降りしきる雪空を見つめていた。





朝起きて薄暗いときに撮影した写真。
桜の木の枝が雪のため道路に寄りかかっていた。



我が家の庭の木々も雪に包まれ嬉しそうだ？

 

 

 

我が家の屋根は勾配が急なため、雪が積もると、何時も雪が滑り落ちてきて、大変危険だ！
今回の大雪で、サンデッキの上にモンブランの様に雪が積み上げられている。

 

屋根から落ちた雪がてんこ盛りだ！
サンデッキが壊れないか心配！！

 

 

隣の駐車場に置いてある近所の車も雪にすっぽりと覆われている。
何時になったら車を出せるだろうか？