熊谷市のうちわ祭りに行ってきました

熊谷市で７月２０日から２２日にわたって行われた、熊谷うちわ祭りを最終日に見に行ってきました。関東一の祇園祭と称されるほどの賑わいを見せ、３日間で約７０万人もの見物人が押し寄せたのことです。確かにメイン通りが交通止めになった瞬間、あっという間に多くの人で道路が埋まり、人垣で歩くのも大変な状況でした。写真撮影、ビデオ撮影に大変苦労しました。そんな中で何とか撮った写真です。お祭りの山車や屋台よりも、人が主人公のようです！

思いがけなく珍しいシーンを撮影しました

熊谷うちわ祭りを見るため、秩父鉄道の熊谷駅手前の上熊谷駅を降りて、踏切を渡ろうとしたところ、警報機が鳴り始め、何が通るのかと右の方を見たら、周りの人々が、特別編成のＳＬ熊谷うちわ祭り号が、ひろせ野鳥の森大麻生にある広瀬川原という車両基地へバックして帰って行く、珍しい光景だと騒いでいたので、あわててビデオカメラを構え撮影しました。アングルがあまり良くなかったのですが、間近で迫力ある映像が撮れました。先頭、電気機関車ＥＬ１０３、次に客車、電気機関車ＥＬ２０１と続いて最後に蒸気機関車の編成です。
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