福島に行ってきました

東北復興に少しでも役立てればと、福島県の観光に行ってきました。
東北自動車道の白河ICを降りて、南会津下郷町の塔のへつりと、大内宿に
立ち寄り、その後、会津若松の鶴ヶ城、飯盛山の白虎隊士の墓等を見てきました。
何処に行ってもツアーバスが目立ち、東北のために応援しようという声が、あちこちで聞かれました。お店の人に聞いたところ、未だ以前ほどのにぎわいに達していないとのこと。
東京スカイツリーの完成で、多くの人が東京観光に加熱していますが、、東北地方もお忘れなくとの気持ちを強く持った次第です。次回は太平洋側を訪ねたいと思っています。



2013年のNHKの大河ドラマは、会津ゆかりの新島八重の生涯を描いた「八重の桜」に決定したそうです。八重の夫は、同志社創立者の新島 襄で、群馬にも縁があるので、            みんなでテレビをみて、東北へのエールを送りましょう。

コメント

  1. 毎回見事な写真付き楽しませて貰っています。
    震災から1年以上経っても復興には時間が掛かりますね、
    個々の力は小さくても皆で合わせれば大きな力になると
    思います。今自分の出来る事で応援していきたいです。
    大河ドラマ「八重の桜」楽しみに待ちましょう。

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    1. ありがとうございます。何枚も撮った写真の中から、ブログ用の写真を選ぶのは難しいですね。欲をかいて写真を無理に多くいれたら、どう直しても最後の文章がきちんと入りません。難しいですね。東北復興は、実際に行ってみて、みんながそれぞれの立場で、出来る範囲で行動することが必要だと感じました。お互いに応援していきましょう。

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  2. 行動的ですね。
    あれ以来東北には足を踏み入れていません。
    あれ以来とは、地震が有った前年の事を言います。
    従兄の墓参りに米沢に行き、その足で小野川温泉に宿泊して翌日新庄から鶴岡に行って来ました。
    ここは、藤沢周平縁の地で有り、彼の小説の殆どが此の鶴岡です。
    城郭は現存していませんが、古い神社仏閣が市内各所に有り、その一つ一つが藤沢作品の場所なのです。
    お家騒動に巻き込まれた父がこの寺で切腹し、その遺骸を子供が炎天の中を自宅まで引いて行く物語や、下級武士の子供が上士の子供の侮りを受けた事からこの寺で決闘をした事が境内に説明されているのが切実な感情を呼び起こします。
    城跡には藤沢周平記念館がオープンして間もない頃でした。
    また別な角度で東北に行って見たいと思っています。

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  3. ブログ見ていただきまして、ありがとうございます。鶴岡市は、藤沢周平の小説の舞台としてだけではなく、数々の映画のロケ地として、又歴史的建造物、史跡等で有名なところと聞いています。未だ鶴岡市方面は行ったことがないので、近いうちに訪ねてみようと思っています。

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